アサンカの庭

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【おすすめ漫画】『サツリクルート』【マンガワン】

(原作MITA、作画吉宗、出版社小学館、漫画「サツリクルート」)

前置き

 大学3・4年生は就活で忙しくなる。就活生は、ES(エントリーシート)・適性試験といったステージをクリアした後、複数回に及ぶ面接またはGD(グループディスカッション)という関門に突入することになる。私のような陰キャに厳しい。そのような関門を突破することで、ようやく内定がもらえるのだ。

 

 この記事で紹介する「サツリクルート」の主人公カズヤは、上記の適性試験や面接、GDにて他の就活生および人事等と戦っていくのだが、彼は持ち前の知識と対応力だけを武器にするのではなく、悪魔から授けられた能力も使用して内定を得ようとする。それは、自分または他人の直前の発言を一つだけ消す「消失(デリート)」という能力であった。

 

 例えば、彼が「私の強みは⚪︎⚪︎です」と言った後に何か失言をしてしまったとする。そこで、能力を使ってその失言を消失すると、彼以外の者は消失された発言(ここでは失言)についての記憶を失くし、実質的に失言前の状態にすることができる。

 

 この能力を悪魔から得た代償として、一度エントリーした企業から内定を貰えなければ死が訪れる。つまり、彼は文字通り一生懸命就活をしているのだ。そんな業を背負った主人公カズヤの活躍を描いた「サツリクルート」を、読者の皆様におすすめしたい。

あらすじ

 内定取れなかったら即・死・亡!

 

 巨大財閥に支配された時代ーーー

 就職活動はさらに厳しさを増していた…!

 

 そんな中、没落した財閥の御曹司・蓼丸カズヤが巻き込まれたのは、悪魔たちのゲーム。それは就職活動で落ちたら即死亡、というデスゲームだった…!

(引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%84%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88-1-%E8%A3%8F%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-MITA/dp/4091272274

 

おすすめポイント

能力を使った頭脳戦

 彼の能力は一見便利そうだが、その使用回数には制限がある。そのため、何度も自分の発言を消失して、面接官に対して完璧な回答をするといったことはできない。また、不便な点もいくつかある(ここでは省略するが)。

 

 それを踏まえた上で、どのように面接官と対峙するか。また、どのように他の能力者と戦っていくのかが見ものである。彼よりも凄い能力をもった者を、彼はどう翻弄するのか...。

珍しいテーマ

 就活バトル漫画といった稀有なジャンルに分類されるこの漫画は、他の漫画にはない戦い方を描写している。面接やGDのほかにも、様々な場面で頭脳戦が繰り広げられるため、マンネリ化する恐れもない。

テンポが良い

 話のテンポが良く、とても読みやすいのもおすすめ。過剰な回想・心の中の描写などでグダった印象はない。1話通して結局話が進まなかったといったこともなかったと思う。

所々にある笑い所

 テーマからしてシリアスな漫画かと思われそうだが、時々ギャグシーンが挟まれる。シリアス続きだと胃もたれするといった人にもおすすめだ。

終盤で化ける

 この漫画は、終盤になると新たな展開を迎える...。そのため、ぜひ中盤から先も読んでみて欲しい。

まとめ

 サツリクルートは全7巻で、小学館公式アプリ「マンガワン」からも読める(3話以降、閲覧時にライフという無料アイテムが必要)。気になった方は、ぜひマンガワンから読んでみて、気に入ったら単行本を買ってみて欲しい。

【大学】陰キャが大学生活で実行した方が良いこと【新入生】

 この春、新たに大学生となる読者の方、本当におめでとう。貴方は、どのような大学生活を送りたいだろうか?友達を沢山作って人脈を広げる、遊びまくる、サークルやバイトに力を入れる、資格を取る、起業をする等、様々な目標があるかもしれない。また、とりあえずやりたいことを探しに大学に入ってみたという人もいるかもしれない。

 

 私は、正直遊んでばかりだ。しかも一人、または高校の親友とで。というのも、私はいわゆる陰キャで、一人(or気が置けない親友と)で何かをしたいと思うタイプだからだ。そのため、大学ではゼミの時間以外であまり人と関わることは無いのだ。情けない話だが...。

 

 でも、目標の有無・内容によっては私みたいに、できれば他人に左右されることのない大学生活を過ごしたいと思う人もいるのではないだろうか?あるいは、人間関係で疲れたりしたくないといった人も中にはいるだろう。

 

 この記事では、そういった人に向けて、大学生活を過ごす上で実行した方が良いことを述べていく。

 

 だが、大学に入って自分の性格を変えないようじゃダメだとか、友達を作って何かを共に行うといった経験をするべきだという意見もあると思うし、一理ある。そのため、かかる意見を踏まえてなお陰を貫くことを志す猛者以外は、この記事を参考程度に読んでもらいたい。

 

陰キャが大学生活で実行した方が良いこと

クラスで「話せるヤツ」を最低1人作る

 いきなりハードルが高いミッションを突きつけるようで申し訳ない。だが、貴方がこれから入る大学がクラス制を導入している大学であった場合、これは絶対に実行した方が良い。理由は2つある。

 

 1つは、大学側が異様にペアワークを生徒たちに強要するからだ。私の大学では、特に外国語の講義において、毎回ペアワークの時間が設けられた。1年生だった頃のペアワークで、私はいつも気まずい思いをしていた。陽キャグループの一人が私と組むことになった時の気まずさは半端じゃ無い。心なしか、ペアになった陽キャも面倒くさそうにしてた(というか、萎えてた?)。そのように、大学はぼっちに厳しい試練を与えてくるのだ。

 

 2年生の頃に、幸いようやくクラス内で話せるヤツが1、2人増えたため、ペアワークの時間も苦ではなくなってきた。しかし、その話せるヤツが欠席した時は...。

 

 もう1つは、その話せるヤツが自分と同じ講義を受けていた場合、単位取得のために協力プレイができるからだ。もちろん、誰の手も借りずに自分の力で単位を取るというのもアリ(というかそれが正攻法)だが、誰かの力を借りることで他の科目に集中できるといったメリットも生まれる。

 

 話せるヤツの作り方は様々あるが、私が実行した方法は、陰で構成されている少数グループの中になんとか入れてもらい、そのメンバーと親睦を深める方法だ。これが難しければ、最初にクラスの皆と出会う時に陰っぽい者に唾をつけるべきだ(文字通りではない)。例えば、「クラスLINEってもうあります?」とか言ってから、LINEをとりま交換するとかで良いと思う、多分...。

 

依頼に応えたら、ちゃんと見返りを求める 

 消極的な陰キャの人は、何かと舐められやすい。実際、私はレポート課題の時に、LINEでクラスメートの1人から「この部分は何て書いた?」といった、あたかも自分は全く脳を働すことができませんと主張するかのような質問を何回も繰り返しされ、律儀に答えてしまった。その結果、次のレポート課題でも回答を乞食されそうになった。

 

 一度甘やかしてしまうと調子に乗るor舐め腐る人間もいるので、何か依頼されたらちゃんと見返りを求めよう。他の講義の過去問やら、食べ物飲み物の奢りやら、それ相応のやつならなんでも良いから。また、仮に一度無償で引き受けてしまい、次も無償で依頼してきた場合、「ごめん、わからない」などといって断り、その人との関わりをなるべく避けるようにしよう。

ガクチカを作る

 早くて3年にはインターンシップのためにガクチカが必要になってくる。そのため、できれば頑張って、何かしらやってガクチカを作った方が良い。

 

 学外ではバイト関連のガクチカを作れたら良いが、バイトの種類やバイト内における自分の地位によっては作ることができないので注意。

まとめ

 これら3点を踏まえて、大学生活を過ごした方が良いと思う。全部、私の失敗談(?)からきているので、ぜひ陰になって大学生活を送りたいという新入生には参考にしてもらいたい。

【ポケモンホーム】今はカイオーガ・グラードンがお得にゲットできる!【GTS交換】

 最近、ポケモンGOカイオーガグラードン(以下、カイグラ)のレイドデイが開催された。無課金の人でも最大8回(課金すれば倍以上)も捕獲チャンスがあったことから、カイグラを余る程入手したといった人も多いと思われる。

 

 現在、そのような人たちがポケモンホームのGTS交換にて、余ったカイグラを放流している。すなわち、カイグラの価値が下がってきており、そこそこのレア度であるポケモンとでも交換成立する可能性が高くなっている。

 

 例えば、結晶の洞窟でゲットした「ヤドキング(ガラルのすがた)」でも、30分でグラードンと交換成立した。数ヶ月前では恐らく実現不可能だっただろう。


 また、同じく結晶の洞窟でゲットした「キングドラ」でも、2時間ぐらいでカイオーガと交換することができた。このキングドラは、前までは交換できずにボックスに眠っていたのだが、ようやく交換先が見つかった。

 

 なお、ビビヨン(ゆきぐにのもよう)とでも短時間で交換成立するのでおすすめだ。こうしてGTS交換を続けた結果、カイグラがたくさんボックス入りした。

 交換するメリットが無いと思っていても、これだけカイグラが簡単に交換できるのは今しかないので、ぜひGTS交換を利用して余りのカイグラをゲットしてみてほしい。ちなみに、現在ポケモンGOカプ・テテフのレイドイベントが行われているので、カプ・テテフとの交換も成立しやすいと思われる。

 

「追記」

レイド産のドテッコツユキメノコでもグラードンと交換ができた。

Switchでポケモンシリーズを楽しんでる人は、ポケモンGOをやるべきという話

 ポケモンGOを今もやっているユーザーはどのぐらいいるだろうか。Apple Store内のアプリのセールスランキングでは常に上位に入っていることから、割と多そうに見える。その反面、もう引退した方も恐らく多くいると思う。

 

  だが、引退した方・ポケモンGO未プレイの方の中で、ポケモンSVや剣盾などのSwitchでプレイ可能なポケモンシリーズをやっている方(または、やる予定がある方)こそ、ポケモンGOをやるべきだと考える。その理由を、簡潔に述べていく。

ゲットしたポケモンを「ポケモンホーム」に送ることができる

 例えば、ポケモンGOでは、無課金でも1日1回(イベント発生時は複数回)伝説ポケモンをゲットするチャンスがある。そのため、順調なら多くの伝説ポケモンポケモンホームに送ることができる。ホームに送った伝説ポケモンは、SVや剣盾等に引き出して対戦用に育成しても良いし、GTS交換のもとにしても良い。

 

 また、ポケモンGOは色違いがSVや剣盾等よりも比較的出やすいと思われる。それは伝説においても例外ではない。伝説以外の、特定のポケモンの色違いを狙って出すのは難しいが、様々な色違いをコレクションしたい場合はおすすめだ。

 

 なお、GO産のポケモンをSVや剣盾に引き出すには、そのポケモンが図鑑登録されていなければならないという制限がある。けれども、GTS交換でその部分は何とかなる。

SVと連携することで、めずらしいもようのビビヨンがゲットできる

 ポケモンGOで海外のユーザーとフレンドになり「ギフト」を送ってもらうことで、同ユーザーが滞在している国に沿った模様のビビヨンがSV内でゲットできる。仮に、カナダのポケモンGOユーザーからギフトを受け取った時、ゆきぐにのもようのビビヨンがSVでゲットできる。

 

 そうしてゲットした珍しいもようのビビヨンはコレクションとしてボックス内に入れておいても良いし、GTS交換のもとにしても良いだろう。

 

 また、ポケモンGO内の「ルート」といった機能を利用し、あるポケストップから少し離れたポケストップ(500m強)まで歩くことで、ランダムで海外のユーザーからのギフトを受け取ることはできるのだが、確率が低いためあまりおすすめしない。

まとめ

 ポケモンGOをやることで、他のポケモンシリーズをより楽しめる。ポケモンホームの解禁前は、ポケモンGO内でゲットした伝説ポケモンや色違いポケモンはGOの中でしか活躍・コレクションすることができなかったが、ポケモンホームが解禁された今、GOという枠を超えて、それらのポケモンが幅を利かせることができるようになったのだ。

 

 2025年には新たに「ポケモンレジェンズZ-A」が発売されることになるが、恐らくZAにもホームにいるポケモンを移せるようになるだろう。その時のために、ポケモンGOでレアなポケモンを確保しておくというのもアリかもしれない。

【Shadowverse】「Strategy Pick Cup vol.5」は進化クラスが強い

 現在、シャドバ では「Strategy Pick Cup vol5」が開催されている。そこで私は、まずは進化デッキ(ヴァンパイア)を選択して、どのぐらい勝てるのかと思いながら対戦していった。その結果、難なく全勝(5勝)することができた。

 

 

 進化デッキの中で特にピックアップすべきカードは...

 

ブラッドロード・ユヅキ

ブラッドロード・ユヅキ

 

 めちゃくちゃ優秀。彼女はピックできるだけピックした方が良いと思う。強みを挙げるとするならば...

 

 ①進化すれば3コスで進化ポイントを2稼げる

 ②盤面処理係としても普通に優秀である。

 ③選択破壊も超強い(例として、マリシャスウォールを一蹴できる)。

 ④ドローもしてくれる。

 

 これらの4点だろう。とりわけ、①がかなり偉い。あと一応、ピアシィとの相性も良く、潜伏を狩ることもできる。

 

 とりあえず、ユヅキが候補に入っていたら迷わずピックアップすることをオススメする。そのぐらい彼女は強いと言える。

【暇つぶしゲーム紹介①】「Slope」(無料ネットゲーム)

 Y8.Comという無料ネットゲームが揃っているサイトに「Slope」という名のゲームがある。このSlopeは、一度やったら癖になってしまう程中毒性が強く、暇つぶしにはもってこいのゲームだ。

 

 具体的にどのようなゲームなのかというと、赤枠のブロックに当たらないように、かつステージから落ちないように、自動で転がる中央の緑のボールを左右に動かすという単純なゲームである。緑のボールは転がりながら、ステージから別のステージへと飛び移ることになるのだが、その回数はカウントされ上に表示される。

 

 しかし、ステージ上のトンネルを潜る度に緑のボールはスピードアップし、赤枠のブロックを避けづらくなる。したがって、このゲームにおいては動体視力と操作の精密性が問われることになる。

  

 自分の拙い文章だけはイメージが湧かないと思うので、画像を使って説明したい。

 これがスタート直後の画面である。この緑のボールが操作対象だ。画像のようなトンネルを潜るとボールが加速する。

 

 上の緑の数字が飛び移った回数のカウントである。50いけたら上級者レベル、100いけたら達人レベルだ。

 

 また、ステージにはこのように赤枠のブロックが設置されている。これに当たればゲームオーバとなる。

 

 前のステージに飛び移る直前の写真。着地に成功すれば上の緑の数字が変わる(画像では6なので7になる)。

 

ja.y8.com

このリンクからプレイできるので、ぜひやってみて欲しい。

【ウマ娘】マンスリーマッチの正直な感想

前置き

 ウマ娘の新たな試みである「マンスリーマッチ(β版)」が3月4日から開催された。レースの距離は短距離からダートまでの全ての中から選べるのだが、「クラス報酬」は距離別に貰える訳では無い。仮に、短距離でクラス8、中距離でクラス9になったとしても、貰えるのはクラス9の報酬のみである。そのため、最大で獲得できるジュエルは650個となる。

 

 今回、私は中距離を選択し、正月キタサンブラックを出走させた。このマンスリーマッチのために育成を繰り返し、ついにUDの域に達することができたキタサンを見て、彼女ならクラス10まで上り詰めることができると思っていた。

 

今回走らせたキタサンブラック

 では、このキタサンブラックのランク8における累計戦績をメモしたので、下に記す。

累計戦績(ランク8中距離)

12位

12位

12位

12位

12位

3位 +27pt

12位 -27pt

7位 +26pt

2位 +31pt

3位 +27pt

11位 -27pt 

12位 -37pt

4位 +26pt

3位 +21pt

12位 -38pt

3位 +27pt

9位 -2pt

3位 +27pt

7位 0pt

11位 -24pt

5位 +25pt

4位 +23pt

10位 -12pt

5位 +23pt

11位 -28pt

5位 +12pt

6位 0pt

7位 0pt

2位 +29pt

4位 +13pt

5位 +9pt

6位 0pt

12位 -37pt

7位 0pt

11位 -16pt

7位 0pt

8位 -1pt

4位 +25pt

6位 0pt

12位 -42pt

12位 -37 pt

5位 +20pt

8位 -1pt

12位 -39pt

5位  +13pt

7位 0pt

12位 -36pt

 

計47回 最高151ptを獲得したものの、最終的に0ptに。

 

感想

 全然面白く無い。有り体に言うが、これがβ版で良かったとつくづく思う。不満な点はもちろん多かった。

 

 まず、①11位・12位になった時に引かれるポイントが多いこと(特に12位)。上記の戦績を見ても明らかだが、2位や3位になっても30前後しかポイントが貰えないのに、12位で最大で42ポイントも引かれるのは解せない。企画考案者は恐らく、出走ウマ娘が「勝てることを前提」にしているのだろうが、負けることも多々ある(むしろ負けが当たり前まである)と理解して欲しい。ただでさえ、1位になる確率がガチャでSSRが当たる確率と同じぐらいなのに

 

 次に、②凄く格上のウマ娘とマッチングしてしまうこと。出走させるウマ娘のランクが低くても、普通にUD後半などとマッチングする。実際に、どうせ勝てないからUF9のウマ娘を出走させた所、UE後半やUDとマッチングした(当然惨敗、11位)。

ランク8の短距離。なぜ格下と当たらないのか...

 もちろん、ランクが強さと直結する訳でもないが、強いウマ娘のランクは大体高いのも事実。このことから、育成環境が整っているユーザーの方が勝ちやすいといえる。無課金・微課金ユーザーがマンスリーマッチにおいてランク10を目指すのは諦めた方が良いと思う(むしろ達成できるのだろうか?)。

 

 また、③報酬が労力・費用に見合ってないこと。私は43個のにんじんゼリーを無駄に消費したが、仮にランク9(あるいは10)に到達するまでゼリーを使おうと考えた所で、上手くいったとしても大量にゼリーを消費することは間違いないだろう。というか、④無料出走分も少ないし...。

 

 ゼリーのみならず、マンスリーマッチ用に育成する時間・労力も下手すれば水の泡になる。私は短距離用に正月キタサンブラック(短距離S)・サイレンススズカ(大逃げ)・シーキングザパールバンブーメモリーニシノフラワーの5人を、中距離用に正月キタサンブラック1人を育成したが、皆が猛者達の前に何回も敗れた。

 

 バンブーメモリーは1回だけ1位になったが、それっきり。また、キタサンブラックはたまに入着するものの、数回12位になって元の木阿弥。他は負け続き。特に、大逃げサイレンススズカは12位以外の結果を見たことがない。ちなみに、追込ウマはまだ試したことがない。だが、X(Twitter)を見る限り追込なら勝ちやすいということは無いだろう。大逃げだけはやめておいた方が良い...。

 

 負け続きのウマ娘はマンスリーマッチではなくチャンミに起用すれば良いという意見もあるかもしれないが、チャンミはチャンミで条件に合った緑スキルを獲得したいといった気持ちもある。

 

まとめ

 色々と不平不満を述べてしまったが、これがβ版であることを踏まえて、これから更に改善されることを運営に期待している。